門松や注連縄おすすめ正月飾りの飾る期間と飾り方

門松・正月飾り

2018年も残り、およそ1ヶ月半。

この季節になると少しづつ年末の年越しやお正月に向けての準備をはじめる人もいるようですね。

平成最後の年、新しい元号が始まる年の元旦、お正月くらいは門松や縁起物をあしらった華やかな正月飾りや鏡餅、干支の置物を飾って気分良く迎えたい!

それに門松や注連飾り(しめかざり)を飾った方が良い運気が向いてきそうな気がしませんか?

今回は、おすすめのお正月飾りと門松のご案内、お正月飾りを飾る日や飾っておく期間(松の内)、神棚の注連縄(しめなわ)や玄関の注連かざりの役割や飾り方などについて紹介します。

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ほとんどの人がギリギリになって準備をしているのかなと思います。
そんな人のために全国的に選ばれる「おすすめの正月飾り」から紹介します。

では、本題を・・・の前に近年は外飾りの門松、お正月飾りより需要が多くなっている玄関の中に飾れるミニサイズの「干支飾り(2019年は亥年)」「ミニ門松」からご紹介しようと思います。

亥(いのしし) 干支飾り(2019年)

ミニ門松(玄関内飾り)

お正月飾りも門松や玄関飾り、注連飾り(しめかざり)などさまざま、また地域によってことなるためご案内するのは一般的なものです。

では、門松、玄関飾り(関東・関西)と伊勢しめ縄、神棚の注連縄の順にチェックしましょう!

お正月飾り 門松編

年に数日しか飾らないので気にしたことがないと思いますが門松にも関東風と関西風があります。

関東向け

デザイン的にもスッキリした本格的な昔ながらの「関東」タイプです。
門松の大きさ高さ(サイズ:1.5m)は自宅の玄関前に飾るだけでなく会社のオフィスやマンションのロビー、店舗などでも通用する天然竹の門松。そのほかのサイズもあり。
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関西向け

関東タイプの門松に比べ華やかな関西風の門松です。
高さは手ごろな70cmのほか、1.2mの商店やマンションなどのディスプレイ用にも見栄えのするタイプもあります。

最近では関東、関西ともに伝統的な竹や松だけを利用した門松飾りのほか、現代の様式建物にも馴染むモダンタイプの門松や縁起物の花飾りも人気がありますね。

モダン門松


高さ75cmなので一般の住宅でもモダンなカフェやショップ、近代的なデザインの建物でも馴染みやすいモダンタイプの門松。

お正月向けの花飾り


玄関先でも室内でも飾りやすい花飾りは、昨今の住宅事情などもあり伝統的な門松に比べ人気が高いですね。

お正月だけは造花ではなく生花が良い理由

門松もお正月用の花飾りも近年では生きた竹や花ではなく、プラスチックで加工した疑似竹、造花などを利用したものが流通し需要もあります。

造花であれば枯れることもなく、きちんと管理していれば長期間キレイな状態を維持できるので経済的でもあります。

しかし、その年の良運、福運を招く神さまを迎えるお正月飾りの門松や花飾りに限っては生命力を育んでいる生きた花、竹を使用したものを選ぶ方が良いとされます。

その理由は、生きた花や竹などの植物は生命を宿す=その家の繁栄に結び付けられるためです。

これに関連して、家の繁栄=子宝とも考えられていることから子どもを授かりたい妊活中の家族がいる場合にも飾る花などは生花が良いという考え方もあるようです。

つづいては、玄関に飾るお正月飾りについてチェックします。

お正月の玄関飾り・注連飾り

関東で定番のお正月飾り玄関用の「玉飾り」です。
こちらの有勝堂さんでは他にも鶏をあしらった干支の正月飾りのほかにコンパクトなリースタイプ、鏡餅飾りや干支グッズ、ミニ門松などの縁起物も多数扱っています。

関西で広くお正月に飾る玄関飾りの「ごぼう注連」の玉飾りです。

伊勢 注連縄(しめ縄)

伊勢神宮のある三重県伊勢地方では、一年を通して玄関に注連縄を飾っています。
また近年では地域にかかわらず「笑門」という短冊が気に入られてお店のディスプレイとして購入されることも増えているとか。

伊勢のしめ縄は年間を通して購入できます。
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おすすめの正月飾りは以上です。

次は神棚は神棚に飾るしめ縄をの飾り方をチェックします。

神棚の注連縄 飾り方

神棚の最上部、雲板があれば雲板の最上部前面に位置に配置します。

地方によってことなりますが、伊勢地方の場合は神棚に向かって左元という飾り方です。

左元とは左側に太い方、右側に細い方が向くようにして、奉書紙(ほうしょがみ)や半紙で作った紙垂(しで)を付けて飾ります。

神棚を新しく購入しよう買い換えようと考えている人はおすすめの神棚セット5選と神棚の配置「方角と祀り方」または神棚の処分と買い替え・取替えのタイミングなどの記事を参考にしてみて下さい。

次は、正月飾りや門松はいつから飾って、いつ取り外すのかについて。

お正月飾り、門松はいつから飾るのか

門松(お正月飾り)2019年

玄関に飾る日
12月28日・12月30日

企業では年末の営業日の関係でクリスマスを終えたらすぐに飾るところもあります。

一部地域ではクリスマス前に飾るため、クリスマスツリーと門松が並ぶ光景を見られます。

取り外す日
関東:1月7日まで
関西:1月15日まで

次に門松の竹の先端(頭)を斜めに切り落としている理由についてチェックしましょう。

門松の竹の頭が斜めの理由

門松の竹の頭を斜めに切るようにした理由には諸説ありますが、そのなかに徳川家康が起因しているという説があります。

強敵であった武田信玄を竹に見立て、「竹」の頭を切り落とす=武田軍の頭領である信玄の首を打ち落とすに通じ、門松の周囲を徳川家の前進である松平の「松」が囲い込む布陣とするもの。

実際の理由は定かではありませんが、それなりに納得できの説ですかね。

では、次にお正月の松の内についてご紹介します。

松の内期間

この松の内期間は門松や注連飾りなどお正月飾りを飾ってく期間のことです。

つまり松の内期間は元旦から門松などのお正月飾りを飾っておくまでの期間と同じになるのが一般的です。

しかし、松の内の期間も地域によって変わります。

門松を飾っておく期間でみると、おおよその傾向があります。

関東:1月7日まで
関西:1月15日まで

そもそも門松やお正月飾りの役割(意味)ってなんだろう。

どうして飾る方が良いの?

門松の役割、飾る意味

昔はどこの家庭でもお正月になると玄関先に飾られていた門松。

いまでは都市部を中心に会社やお店、大きなお屋敷ぐらいでしか飾らなくなったという地域もふえていますね。

では、どうして会社や大きなお屋敷は、今でも門松を毎年お正月に飾りつづけているのか。

その理由は、その年毎に福徳(幸運や金運など良いこと)を運んでくる神さま「歳神様」を家に招くための目印だとされているからです。

次は注連縄(しめなわ)の役割と飾り方です。

注連縄の役割

注連縄(しめなわ)は、神聖な場所を示す意味があります。

また注連縄は神様の世界と人の暮らす現世の境界線。
現代的にいえば「バリア」や安陪清明の世界観なら結界の意味があって邪悪なものが入らないようにするものです。

この注連縄の起源として有名なものが天岩戸隠れにあります。

「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」が岩戸に隠れて困っていた八百万の神。

そこで八意思兼命 (やごころおもいかねのみこと)がほかの神々に知恵をさずけて岩戸の前で楽しく美しい舞と雅楽を奉じたところ岩戸が再び開いた。

その時、再び岩戸に隠れられないように戸石を縛った縄が注連縄の起源という説が知られています。

次は一番なじみの深い玄関先に飾る「お正月飾り」の役割です。

しめ飾りの役割と種類

東日本:玉飾り
西日本:ごぼう注連

関東で一般的なお正月飾りといえば、玉飾りです。

関西では、ごぼう注連という神棚に飾られる注連縄から玉暖簾のようにワラをたれ下げています。

関東でも関西でも共通して、しめ飾りに縁起物をあしらっています。

基本的な縁起物
紙垂(しで)
裏白(うえじろ)
譲り葉(ゆずりは)
橙(だいだい)
海老(えび)
扇(おうぎ)

余談ですが、実は伊勢神宮には注連縄がありません。

その理由は伊勢神宮が創建されたころは現在のような注連縄が存在していなかったためだとされます。

代わりに伊勢神宮では榊(さかき)を神の世界と人の世の境として飾っています。

榊という漢字が「木」と「神」の旧字体を組み合わせていることからもつながりの深さを感じられると思います。

そのため家庭の神棚も神さまにお供えする緑の葉(木)は榊です。

ちなみに榊は米、水、塩、酒などと同じく毎月1日と15日に交換することが重要だともされています。

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