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七五三の着物選び、女の子と男の子の和装

投稿日:2015年9月11日 更新日:

七五三の着物の選び方

日本人なら七五三を知らない人はいないと思います。

子どもの健やかな成長を祝う日本の伝統行事ですね。

でも、親としてはじめて迎える場合、分からないことや悩むことがありますよね。

いつから準備をして、どんな着物、服装を選んだら良いの?
男の子も女の子も三歳、五歳、七歳 3回ともお祝いするの?

そもそも、七五三はいつなんだろう?という人も少なくないですよね。

今回は、そんな疑問の解決に準備を始めるタイミング、七五三の着物の選び方はレンタルか購入か、男の子と女の子それぞれ何歳の時にいつごろお祝いするのかについてご案内します。

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さっそく、七五三の準備はいつから始めたら良いのかについてチェックします。

準備はいつから

  • 人気のブランド着物:5~6月
  • 流行の人気な柄着物:6~7月
  • 色々選べるリミット:8月

子どもの記念でもあるし、自分の両親や相手のご両親の手前もあるし、ある程度のことはしなければならないと思う。

おじいちゃんやおばあちゃんなら、かわいい孫にキレイな着物を着せてあげたいと思う。

せっかく選び始めて気に入った着物があっても完売、レンタルは予約いっぱいで借りることができない!

そんなことにならないように準備は6月ごろからはじめましょう!

そんなに早くから!?
はじめて七五三の着物を選ぶ人にとっては驚きだと思います。

いまと昔では七五三事情が大きく変わっています。
着物や衣装を選ぶどころか七五三の前撮り(写真だけ先に撮影する)を5月や6月にという人もいるくらいです。

例えば、女の子に人気のメゾピアノ(ナルミヤ)などとコラボしたブランド着物は4月ごろに新作発表、5月から予約販売がはじまって早々に完売御礼、商品によっては受注限定販売というケースもあります。

ブランドではない一般的なものでも人気の柄や流行の着物は浴衣の準備とあわせて予約する人もいます。
そのため、商品によっては9月に入ったころになるとレンタルは予約枠が無い、購入の場合は買えないという傾向があります。

夏休み中に選び決めて予約や注文するくらいにしなければ、選択肢がどんどん減っていきます。
購入の場合は仕立てもありますから、なおさら早く準備をする必要があります。

でも、けっこう9月ごろに選び始める人も少なくありません。

できるだけ早く決めた方が良いですから、七五三のおすすめ着物をブランド着物も含めて購入、レンタルともにパパッと一挙に紹介します。

七五三の着物おすすめ

男の子の七五三着物セット

【3歳】

七五三 地紋付き羽織袴 フルセット(購入)
黒無地の着物に菱形の黒地紋をあしらうことで伝統的なスタイルを崩さずに古すぎないバランスが好まれています。
ポリエステル生地でなので家庭でのお手入れも正絹に比べて簡単です。
また、シンプルデザインだから七五三以外でもお正月や子供の日、結婚式などでも着ることができますから使いまわし次第では価格的にレンタルよりお得です。3歳のほか5歳向けサイズもあります。
京越卸屋 男児紋付羽織袴セットを楽天でチェック

ピンク市松と武勇兜 3歳男の子(レンタル)
伝統を大切にされる人にしたら「えっ!ピンク!!」と声を上げてしまうかもしれません。
最近では男の子でもピンクを着せることに抵抗がなようで個性的で良いという若いパパ・ママから支持されているようです。
でも、賛否が分かれるので双方の両親に意見を聞いてからのほうが無難かも。
3歳なら可愛らしさ重視で良いと思いますけどね。
ピンク市松と武勇兜 七五三着物を楽天でチェック

【五歳】

花わらべ 七五三着物・袴セット(購入)
七五三着物の人気ブランド「花わらべ 」2017年の新作です。
黒地に赤富士、出世鯉の伝統的な和柄刺繍(ししゅう)で鷹や兜などの柄に比べるとお正月の初詣や子供の日などさまざまな場面で着ることができます。
ブランド着物ということで少々高めですが、セット内容や仕立てを考えたら妥当な価格だと思います。
着付け方法を解説したDVD付きなので安心できます。
花わらべ 七五三着物・袴セットを楽天でチェックできます。

定番の黒紋付縞袴2(レンタル)
安定した人気で地域にこだわらず受け入れられる定番の着物。
ただ男の子の七五三でメインになる5歳なので家紋を刺繍したいところですが、レンタルのためできません。
七五三 レンタル黒紋付縞袴を楽天でチェック

男の子の場合は、地域によって5歳の時だけお祝いするところもあります。
女の子に比べるとレンタルを利用する人が多いようです。

でも、やんちゃな年頃なので破いたり汚したりする恐れもありますから比較的に安いものを購入する人も少なくありません。

早めに準備を始めれば、レンタルより安い費用で購入できる商品もあります。

次に女の子の七五三着物セットです。

女の子の和装(レンタル)と子供用着物の販売も紹介します。

女の子の七五三着物セット

【3歳】女の子の着物

式部浪漫 3歳正絹被布フルセット(購入)
今ドキの可愛らしさと伝統的な和の図柄が人気の着物。
巾着、草履、髪飾りなど七五三に必要なものがすべて網羅されています。そのほか、わかりやすく解説された「着付けマニュアルDVD」付きです。
式部浪漫 七五三 女の子着物セットを楽天でチェック

七五三レンタル着物 3歳女の子被布フルセット(レンタル)
おしゃれ感もありながら純和風の毛鞠と桜を散らした女の子らしい着物です。
派手すぎず地味すぎず、年代を超えて受け入れられる無難さがあります。
七五三 レンタル被布セットを楽天でチェック

【7歳】女の子の着物

式部浪漫 七五三 着物 7歳 フルセット (購入)
一般的には知られていませんが、七五三の着物ブランドでは毎年人気の「式部浪漫」です。ナルミヤのメゾピアノに比べると価格もリーズナブルで購入しやすいと思います。
こちらのKIDSKIMONOYUUKAさんはセット中に「着付けマニュアルDVD」が入っていますから自信のない人でも安心。
ショップさんでは他にも子ども用のキッズ着物を豊富に扱っています。
式部浪漫 七五三 7歳着物セットを楽天でチェック

七五三アンティーク着物7歳女の子(レンタル)
京都の着物店でネット通販を約10年されている老舗。こちらはレンタル商品ですが人気があるようです。
気になる人は早めのチェックが良さそうです。
七五三 レンタル着物 アンティーク柄7歳を楽天でチェック

おすすめの七五三の着物は以上です。
記事の最後に伝統的な七五三の着物について紹介しています。

うーん 購入とレンタルどっちがいいのかな?
迷いますよね!

次に購入とレンタルのメリット・デメリットについて簡単に書いておきます。

着物の購入を選ぶ場合

・メリット
兄弟・姉妹がいる家庭の場合には2回レンタルするよりも購入した方が安く済みます。
さらに大切に保管すれば、みなさんのお孫さんが生まれたときの初着や七五三参り用に仕立て直すことも出来ます。
女の子なら初詣やひな祭りなどにも着物を着させたあげたいと思う行事が多いですから下世話な話ですけど元が取れます。

・デメリット
やはりコスト的にレンタルに比べると安いものでも5~1万円ほど高くなります。
ブランド着物などでは約25万クラスのものもありますから3~4倍の予算が必要になります。

着物レンタルを選ぶ場合

・メリット
七五三の着物は1回しか着ませんから購入するよりもレンタルの方が安くなります。
また、レンタルだからこそ着させてあげられるような人気高級ブランドの着物もあります。

・デメリット
レンタルの場合には予想だにしないアクシデントでシミを作ってしまったり、破いてしまうと買い取りになる可能性があります。

統計的に購入やレンタルなど様々ですが、男の子はレンタル、女の子は購入する人が多いようですね。

では、七五三は、いつお祝いするのでしょう?

七五三いつ何歳で祝うの?

七五三のお参りをする日

11月15日に七五三の着物を身につけお参りに行きます。

現在も七五三のお参りは11月15日にする人は多いです。

でも、それぞれに仕事や家庭の都合がありますよね!

だから最近では前後の都合の良い日にお参りするご家族が多いです。

例えば、15日前後の土日または11月中に七五三詣りをするのでも問題はありません。

七五三を祝う年齢

男の子 数え年の3歳と5歳
女の子 数え年の3歳と7歳

現在では満年齢で男の子5歳、女の子は3歳と7歳で祝うという人も少なくありません。

数え年は、子どもの誕生日が12月31日でも、その年が生まれて7年目であれば11月15日時点では「六歳」でも「七歳」となります。

でも、どうして七歳までお祝いをするのでしょう?

次は、なぜ七五三は七歳までなのか?

七歳まで七五三で神社にお参りする理由

「七つ前は神のうち」という言葉があります。

昔は乳幼児の死亡率が非常に高く、七歳までの子供は「神の子」とされていました。

そのため、三歳、五歳、七歳の節目に神の子の成長を神さまのもとで祝ったのだそうです。

では、七五三では何をお祈りするんでしょうか?

七五三のお参りで祈ること

子供たちの三歳、五歳、七歳の節目に近くの神社に2つの祈りをささげます。

・無事に成長したことを感謝する。
・将来の幸福と長寿をお祈りする。

七五三の起源

七五三が広く一般的に行われるようになったのは江戸時代のこと。

元々は、平安時代中ごろ宮中や公家たちの間で行われていたお祝いの儀式が七五三の起源とされます。

その後、武家社会でも行われるようになります。

現代の七五三の原型は、徳川五代将軍・徳川綱吉が子どもの徳松をお祝いしたことがはじまり。

それを江戸の呉服問屋がヒントに七五三の着物や袴、帯、草履などをセットにしたものを売り始めました。

そのため、七五三は江戸を中心にした関東地方で盛んとなり、早期に全国でも子どもの成長を祝う行事として広まりました。

みなさんは、七五三は年齢ごとで祝う目的が違うのを知っていますか?

年齢ごとのに祝う意味

ほとんどの人が昔からの慣わし、節目として七五三は祝うけど目的までは考えたこともないと思います。

実は、七五三はその年齢によって祝う意味が違います。

  • 三歳「髪置き」
    髪を伸ばしはじめることの祝い
  • 五歳「袴着」
    はじめて袴を身に着けることの祝い
  • 七歳「紐解」
    帯を使いはじめることの祝い

次は、伝統的な七五三の着物について紹介します。

七五三の伝統的な着物


七五三着物
古くからの伝統的な七五三の着物を紹介します。
現代トレンドの着物は、こちら

三歳 男の子
羽二重に熨斗目模様(のしめもよう)の紋付二枚襲(かさね)
へこ帯、袖無し羽織を着ます。

熨斗目模様(のしめもよう)
腰のあたりで絵柄が切り替わり別の模様にしたもの、または腰の部分を白く染め残した着物です。

人気の柄は勇壮なイメージのする武将の兜(かぶと)や、軍配、昇竜、鷹、虎のデザインが人気のようです。

足元は鼻緒のついた和装履物。

三歳 女の子
帯を結ばない状態の晴れ着に、袖なしで襟付きの朱色の「被布(ひふ)」を着ます。

足元は鼻緒のついた和装履物。

五歳 男の子
羽二重(はぶたえ)の五つ紋付で熨斗目模様の着物が一般的です。

五つ紋付は背・両袖後側・両胸の5ヶ所に家紋が入った着物。

袴(はかま)
黒・紺・茶の無地
または「のし目模様の羽織」「仙台平の稿柄」

足元は鼻緒のついた和装履物。

七歳 女の子
友禅模様の総柄や絵つけの友禅模様の着物。

これは肩上げ、おはしょりや腰あげをしたものとなります。

帯(おび)
丸帯を結び、帯締めは「綿織の丸ぐけ」あるいは「紅白の丸組みひも」が良いとされます。

草履
畳表のぼっくり
木履または布製のもの

しかし、現在では小学校の入学式も想定したスーツなどの衣装で七五三をされる家庭も少なくはありません。

大切なのは七五三の服装ではありません。

子供たちの健康と成長を神様に感謝するということ。

でも、やっぱり現在も半数以上は和装で七五三をされます。

子供たちが将来、七五三の写真を見たときのことを考えると伝統的な和装の着物が良いかもしれません。

例えば、七五三の思い出に記念写真などを撮影されますよね?

その時に着物レンタルで十分ですから伝統的な和装の紋付袴、晴れ着を着せてあげるのも方法です。

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