伊勢神宮内宮に車でアクセスする方法

当ブログは、アフェリエイトプログラムに参加、広告を掲載しています。
当ブログは、アフェリエイトプログラムに参加、広告を掲載しています。
スポンサーリンク
伊勢神宮内宮へ車でアクセス 伊勢神宮 アクセス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

伊勢神宮内宮へ車でアクセスする方法

伊勢神宮には内宮と外宮がありますが、こちらでは内宮(皇大神宮)に車を使って行く際のアクセス方法、最寄りの高速道路ICから伊勢神宮内宮への道順のほか、車で参拝する場合に注意しなければならないことなどをご案内しています。

また、内宮から外宮までのルートもご紹介します。

記事の最後に駐車場の情報と、伊勢神宮へはじめて参拝する人が知っておきたい基本の参拝方法、古くからの参拝の慣わしなども間単に書いていますので宜しければ読んでみてください。

結論から書きます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策と現状
「参拝時間」7月~8月、内宮・外宮・各別宮ともに5時~19時まで。9月、18時まで。
「御垣内参拝」は8時30分~16時30分の取り扱いで再開。
「ご祈祷」は8時30分~15時30分までの受付で再開も内宮・外宮ともに人数制限等あり。
「御朱印」の記帳を内宮・外宮・別宮ともに再開、ただし、一定以上の待機の列が発生した際は記帳中止、書置き対応になる場合あり。
「御殿内・待合所内」原則マスクを着用。

(2022年7月14日時点)

お知らせ|伊勢神宮
伊勢神宮の最新情報や、祭典・催しのお知らせ、神宮の博物館の展覧会情報などをお届けします。祭典・催しの予定に合わせてぜひご参拝ください。
結論
・伊勢自動車道の伊勢・伊勢西ICが最寄り出口 
・年末年始やGWなど高速の出口規制に注意!
・玉城・楠部・朝熊ICもチェックしておこう!

はじめに、高速出口から内宮までのルートを確認しましょう!

伊勢神宮内宮へ車で伊勢西ICからアクセスする場合

伊勢神宮内宮へ車でアクセス


伊勢自動車道の「伊勢西インターチェンジ」の分岐を斜め前方左方向(伊勢市街・神宮外宮方向面)に進んで、一般道に降ります。
最初の信号で左右に伸びる道路が国道32号線(御木本道路/伊勢道路)です。

国道32号線を右折 → 宇治浦田町を右折 → 伊勢神宮内宮

伊勢神宮内宮へ車で伊勢ICからアクセスする場合

伊勢自動車道の「伊勢インターチェンジ」の分岐を斜め前方左方向に進んで、一般道に降ります。
最初の信号から左右に伸びる道路が伊勢神宮の外宮~内宮の移動にも利用される国道23号線(南勢バイパス/伊勢街道)です。

国道23号線を前方左方向 → 直進 → 伊勢神宮内宮

伊勢ICから伊勢神宮内宮まではインター出口を左折したらひたすら前進して行けば到着します。
途中に伊勢神宮内宮の別宮:月読宮が右手にありますが、先ずは正宮から参拝してくださいね!

余談ですが、伊勢ICの近くにイオンがあります。
あと、コスモ石油だっと記憶してますが、ガソリンスタンドがあります。
また、宇治浦田交差点の手前に市営浦田駐車場があります。

混雑ポイント
伊勢西インターの手前の、玉城インターチェンジを過ぎてから徐々に渋滞する傾向にあります。

トイレ休憩ポイント
多気パーキングエリアが高速道路上でトイレ休憩のできる最終ポイントですのでチェックしておいてくださいね!

本題に戻って、車でアクセスする際の注意点について説明します。

車でアクセスする際は出口規制に注意!

伊勢西・伊勢ICは、伊勢神宮内宮・外宮どちらにアクセスするにも便利です。
しかし、この2つのインターを利用する場合は「出口規制」に注意しなければなりません。

出口規制は文字通り、高速の出口を封鎖して下りる車を規制します。

対象は普通車と軽自動車です。

二輪車(バイク)、バスは下りることが可能ですが、普通車や軽自動車など一般的なマイカーは下りることができません。

出口規制が実施されるのは、基本的に渋滞・混雑が予測される日
年末年始の初詣期間、夏休み期間中のお盆、ゴールデンウィークなどです。

では、その時にはどうしたら良いのか?
選択肢は、2つあります。

    ①玉城ICまたは楠部IC 伊勢二見鳥羽ラインの朝熊ICで降り、一般道へアクセスルートを変更する。
    ②パーク&バスライドを利用するため、朝熊東ICで下りる。
    計画的な出口規制に限りますが、パーク&バスライドが実施されています。

パーク&バスライドとは何でしょう?

伊勢神宮の参拝とパーク&バスライドとは

伊勢二見鳥羽ラインの朝熊東IC周辺に整備される臨時の指定駐車場から参拝者を伊勢神宮 内宮・外宮方面へ無料のシャトルバスで移送することで、伊勢市内の渋滞緩和を目的にしたものです。

臨時駐車場
駐車整理料1台1000円
最大6100台程度駐車可能
内宮まで:20~30分

続いてパーク&バスライドを利用せず、一般道から内宮まで移動して外宮に行く場合のルートを紹介します。

車で内宮から外宮へアクセス

車で内宮から外宮へアクセスするには、国道32号線を利用します。
ルートとしては、内宮A・B駐車場から国道32号線まで出たら伊勢西IC方向へ直進。
伊勢西IC(伊勢自動車道)の高架橋をくぐりぬけ、しばらく進むと突き当りに外宮があります。

一般道での移動方法を紹介しましたが、出口規制が実施されている期間中は一般道でも内宮周辺では規制があります。
参考までに高速出口、内宮周辺の一般道の交通規制の内容や期間をご紹介します。、 

参考
2018年の年末から2019年の年末年始にも出口規制が実施され、期間は以下の通り。

大晦日から元旦
12月31日21時45分~
1月1日の15時30分までの期間

2日以降
1月2日~ 5日(日)・12日~13日
8時45分~15時30分までの期間

内宮周辺の一般道でも規制が・・・
伊勢神宮周辺では、国道23号の宇治浦田町交差点から内宮まで「バス、タクシー、二輪車、軽車両、許可車」以外は進入禁止になります。

特例として、障害者手帳を警察官または警備の方に提示すれば交通規制中であっても内宮A駐車場へアクセス可能です。

ご案内のとおり、伊勢自動車道の伊勢IC・伊勢西ICは年末年始やお盆、ゴールデンウィークなど混雑が予想される時期に出口規制、一般道でも内宮・外宮周辺で交通規制を実施しますので最新の交通情報を確認してくださいね!

せっかくなので楠部IC・朝熊ICを利用する場合のルートも紹介します。

楠部IC・朝熊ICから伊勢神宮内宮へアクセスする場合

最寄のICではないので、やや複雑ですがポイントとなるところを簡単に書いておきます。

楠部ICを降り、1つ目の信号を右折 → 右手に川 1つ目のT字路37号線を右折 → 五十鈴川を渡る → JA伊勢T字路を左折 → 国道23号線(南勢バイパス/伊勢街道)を左折 → 伊勢神宮内宮

玉城ICから伊勢神宮内宮へアクセスする場合

最寄のICではないので、やや複雑ですがポイントとなるところを簡単に書いておきます。

玉城ICから降り、インター入口の信号をローソン方向に直進 → 道なりに進む → 勝田西の信号を右折 
→ 不安なくらい道なりに進む(進行方向左手に参宮線の線路) → 上地町4129番地辺りで前方右斜め道なりに進む → 掛橋の信号を右折(37号線) → 前進 → 浦口の信号を右折 → 前進 → 浦口南の信号を左折 → 前進 → 筋向橋を右斜めに右折 → 道なりしばらく進むと右手に外宮が見えて、少し進む左手に伊勢市役所 → 照合所前信号を道なり進む → 掛部西を左折 → 国道23号線(南勢バイパス/伊勢街道)を右折 → 道なりに進めば、お疲れ様です!伊勢神宮内宮に到着です。

ちょっと分かりにくいですね。
玉城インターからアクセスするならカーナビを設定しましょう!

最後に、はじめて駐車場の情報と伊勢神宮を参拝される人に簡単な参拝のポイントをご紹介します。

はじめて伊勢神宮を参拝する人へ

住所:三重県伊勢市宇治館町1

駐車場
・内宮A~B
駐車料金
1時間以内:無料 1時間〜2時間:500円
※17時以降入庫の場合 100円
2時間以降:30分ごと100円

・外宮
第1~4駐車場
駐車料金/無料

伊勢神宮 駐車場

参拝について
古くから伊勢神宮では「外宮先祭」という慣わしがあり、それになぞってお伊勢参りは外宮から内宮への順に参拝するのが正しいとされています。

さらに内宮・外宮での詳しい参拝マナー、お守りなど「伊勢神宮 参拝方法」と「伊勢神宮 お守り・神札」でご案内しています。

そのほかのアクセス方法
伊勢神宮 アクセス

式年遷宮、その翌年から「おかげ年」が始まり最後の別宮まですべての遷御の儀が執り行われた日からの1年間は特別な恩恵を受けるとされ、平成の式年遷宮も多くの参拝者が訪れました。

あれから、5年が過ぎた平成最後の年、新しい時代「令和」まで半月に迫った今でも土日や連休には日本全国から来られた多くの参拝者で伊勢神宮もおかげ横丁も賑わっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました