2021年の干支「うし」丑年に初詣したい牛にまつわる神社

丑年の干支 その他の神社
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牛年 干支参り

初詣にはその年の干支や生まれ年の干支を神さま、神使(しんし)として祀る神社に参拝するという人も少なくないと思います。

特に関西を中心に大切にされてきた古くからの初詣の習慣、慣わしとして根付いています。

ちなみに神使とは、神さまの御使いのこと。

今回は丑年(うし)の干支「牛」と関わりが深い神さまで新型コロナと戦う今だからこそ、初詣におすすめの関西・関東の神社とオンライン・郵送対応の状況についてもご紹介します。

では、さっそくチェックしていきましょう。

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丑年 牛にまつわる神さま

牛とかかわりが深く、全国的に祀られている神さま・神社といえば、天神様こと菅原道真公をお祀りする天満宮、天神社と八坂神社を総社とする牛頭天王ごずてんのう素戔嗚尊すさのおのみこと)をお祀りする八坂神社、祇園神社、祇園社です。

いずれも、災厄・疫病から人を守るご利益を持つ神さまでもあり、お祀りする神社では撫牛(なでうし)信仰が息づいています。

丑年生まれの菅原道真

学問の神さま「天神さま」として有名な菅原道真(すがわらみちざね)は西暦845年(承和12年)の丑年に誕生されました。

天神さまをお祀りする天満宮・天神社の初詣には合格祈願・就職祈願のため、多くの受験生や就活生が訪れていますね。

しかし、菅原道真は最初から学問の神さまとして祀られた訳ではありません。

実は、道真公がこの世を去ってから頻繁に起きていた災厄・疫病が怨霊と化した道真公の祟りとされ、それを鎮めるために「天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)」という神号(神さまとしての名前)を贈り、神さまとして崇拝するようになりました。

菅原道真をお祀りする代表的な神社
太宰府天満宮・北野天満宮・防府天満宮・湯島天満宮・亀戸天神社・福島天満宮など

天神さまと「牛」「丑年」とのつながり

丑年に誕生し、丑の月の丑の日に逝去した
道真公は西暦845年8月1日(承和12年)の丑年に誕生し、西暦903年3月26日(延喜3年)2月25日の丑の月の丑の日に逝去したとされています。

牛が刺客から守った
冤罪によって左遷され、太宰府に向かう途中で刺客に襲われたとき、牛によって難を逃れることができたとの伝承があります。

墓所の位置を牛が決めた
この世を去られた道真公を牛車に乗せて進んだところ、あるところで牛が伏して歩かなくなり、これは道真公の御心によるものではないかと考え、その場所(現在の太宰府天満宮)に埋葬されました。

以上のように道真公と牛にまつわる話は数多く語り継がれています。

では、次に牛頭天王についてチェックします。

牛の頭を持つ牛頭天王

仏教の神さまで祇園精舎の守護神、読み方は「ごずてんおう」です。

その容姿は「牛頭」とあるように、約90cm(3尺)の牛の頭、3本の角を持ち、七歳にして身長が約2m20cm(7尺5寸)もあったとか。

日本古来の神さま(神道の神さま)は、仏教の神さまが化身として権現(ごんげん)した仮の姿だという日本土着の神道と渡来の仏教を融合させた神仏習合、本地垂迹(ほんじすいじゃく)の考え方では、本地仏「薬師如来」垂迹仏「素戔嗚尊」(牛頭天王)と京都大学所蔵の祇園牛頭天王御縁起に記述があります。

また、日本書紀の注釈書「釈日本紀」の「備後国風土記」に記された蘇民将来の伝承では「昔、北の海にいましし武塔(むたふ)の神・・・吾は速須佐雄(すさのお)の神なり・・・」ともあり、日本では素戔嗚尊(速須佐雄)・薬師如来、武塔神と同一神と考えられています。

一方で先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)」では出雲大社のご祭神「大国主の荒々しい神格」であるとも説かれ、とどのつまり、牛頭天王については諸説あってハッキリとしていません。

補足と語句説明
・祇園精舎(ぎおんしょうじゃ
釈迦が生きていた時代から天竺(てんじく)に存在してたとされる寺院の一つで仏教の聖地。

・神仏習合(しんぶつしゅうごう)、本地垂迹(ほんじすいじゃく)
天照大御神をはじめ日本古来の神さま(神道の神さま)は、仏教の神さまが化身として権現(ごんげん)した仮の姿だという日本土着の神道と渡来の仏教を融合させた「神仏習合」という考え方の一つです。

・薬師如来(やくしにょらい)
仏教において仏や菩薩が住む清らかな浄土のひとつ「東方浄瑠璃」の教主で、現世に生きる人々の病を治癒し、寿命を延ばし、災厄を除き去り、衣食に困窮させないなど十二の誓願を立て民衆を救う、医薬の仏さま。

・素戔嗚尊(すさのおのみこと)
伊勢神宮の内宮に祀られる「天照大御神」の弟にあたり、伊邪那岐命・伊邪那美命の子神でありながら、その粗暴ぶりから天の神さまの住む高天原(たかあまはら)を追放されてしまう。

出雲神話では地上に降りたのち「八岐大蛇(やまたのおろち)」を退治した神さまで、その時に大蛇の尻尾から出でた剣を姉である天照大御神に献上、この剣が三種の神器のひとつ、天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)とされています。

牛頭天王・素戔嗚尊をお祀りする代表的な神社
八坂神社・広峯神社・津島神社・素盞嗚神社・素盞烏尊神社・須佐之男神社など
八坂神社のほか氷川神社(埼玉県さいたま市)や熊野大社(和歌山県熊野市)も、素戔嗚尊をご祭神としていますが、災厄をもたらし疫病を流行らす厄病神・疫病神(行疫神)の牛頭天王を逆に崇敬しお祀りすることで災厄疫病を防ぐとする八坂神社を総社とした祇園信仰(牛頭天王信仰)とのつながりはありません。

牛頭天王(素戔嗚尊)と蘇民将来

牛頭天王(素戔嗚尊)が荒ぶる神であり、災厄を祓い疫病を除き去る神だと知ることのできる話が蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)の伝承です。

旅の途中で一夜の宿を探していたとき、大変に貧しい兄の蘇民将来と裕福な弟の巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟がおり、弟の巨旦将来に泊めてくれるよう申し出たがケチな弟に断わられたため、兄の蘇民将来を訪ねると快く迎えた。

貧しい暮らしながら、敷物の代わりに粟のもみ殻を敷き座とし、粟飯をさしだすなどできる限りに手厚く、精一杯にもてなした。

翌日、素戔嗚尊(牛頭天王)は旅立ったが、数年ののち再び蘇民のところへ立ち寄られます。

そして「お前に子や孫はいるか」とお聞きになり、蘇民が「妻と子がいます」と答えると、「茅の茎で作った輪(茅の輪)を作り、腰につけておきなさい」と言われたので、そのとおりにした。

その夜、蘇民と妻子以外の周りに住む人々は報いを受けことごとく滅ぼされてしまいました。

そのおり、「私は須佐之男命である。こののち疫病が流行ったときは茅の輪を腰につけ“ 蘇民将来の子孫 ” であると言いなさい、そうすれば疫病から免れる」と言われたと伝えられている。

現在でも祇園祭の参加者は「蘇民将来子孫也」の護符を身に着けて祭りに参加し、三重県伊勢市二見一帯では年間を通して厄除け疫病除けのため「蘇民将来子孫家門」と書かれた木札を装飾した注連縄(しめ縄)を飾っておく風習・習慣が根づいています。 


しめ縄(玄関用) 中寸(蘇民将来子孫家門)

八坂神社の境内には蘇民将来をご祭神とする「疫神社」が建立されたいます。

では続いて、菅原道真や牛頭天王をお祀りする神社で見られる伏した牛の像「撫牛」についてです。

撫牛(なでうし)

撫牛

撫牛は神さまのお使い「神使(しんし)」である「牛」を模した像を撫でたり、よだれ掛けを奉納することで、病気平癒、無病息災、子孫繁栄、所願成就の恩恵を授かるとされています。

基本的な作法
1.自分の体の病んだ部分、具合の悪い部分をなでる。
2.御牛の像の同じ箇所をなでる。

これによって悪いものが牛に移り、病気やケガなどが治癒すると考えられています。

天神信仰における撫牛信仰では、加えて頭をなでることで知恵を授かるとしています。

撫牛、その起源は定かではありませんが、病気平癒を主とした祈願がさかんになったのは江戸時代、時を経た現在でも天神さまをお祀りする天満宮・天神社、牛頭天王をお祀るする神社では撫牛信仰が息づいています。

新型コロナウイルスの感染防止対策として、神社や寺院によって不特定多数の方が触る撫牛について規制されているところもあるようですから訪れた神社、寺院のルールーを守ってご参拝ください。

丑年の干支 牛にまつわる神社

牛にまつわる関西の神社 

関西で丑年、牛(うし)とゆかりのある神社といえば京都の八坂神社、北野天満宮、下鴨神社。
関西ではありませんが、太宰府天満宮(福岡)も丑年に参拝したい神社です。

八坂神社(京都)

八坂神社
京都の人気観光スポット「祇園」に鎮座する、八坂神社。

年間を通して多くの参拝者、修学旅行の学生たちが訪れます。

そんな八坂神社の創建は656年、いまから1364年の昔、朝鮮半島にあった国のひとつ高麗(こうらい)から来日した使節のひとり伊利之(いりし)が新羅国の牛頭山に座した牛頭天王(ごずてんのう)=素戔嗚尊(すさのおのみこと)を山城国愛宕郡八坂郷(現在の東山区祇園)にお祀りしたのが始まりとされています。

現在、八坂神社のご祭神は素戔嗚尊とされていますが、明治以前まで除厄神・除疫神(災厄を祓い、疫病を除き去る神)牛頭天王としてお祀りしていました。

また、古くは奈良県の法相宗大本山「興福寺」のちに天台宗の総本山「比叡山延暦寺」に属していた時代もあり、「祇園社」「感神院祇園社」「祇園感神院」「祇園神社」などと呼ばれていましたが、1868年(明治元年)に神道と仏教、神と仏、神社と寺院をハッキリと区別させるために公布された「神仏分離令」によって「八坂神社」となりました。

つまり、昔しは神道の神社ではなく、仏教の寺院だったんですね。

いまでは夏の風物詩になっている「祇園祭(ぎおんまつり)」は、869年に流行した疫病を鎮めるための御霊会(ごりょうえ)が起源とされ、970年から毎年行われるようになったとされています。

日本書紀の注釈書である「釈日本紀」では、「祇園を行疫神となす武塔天神の御名は世の知る所なり」とあるところから、牛頭天王(素戔嗚尊)ではなく、最初は武塔天神をお祀りし、のちに牛頭天王(素戔嗚尊)が習合されるようになったと考察もあります。

国宝指定が決定
2020年10月16日付で国の文化審議会にて本殿を国宝、境内・境外摂末社等26棟を重要文化財に指定することが決定しました。現在の本殿は1654年(承応3年)に徳川家綱により建立されたもので、拝殿と本殿を大屋根で覆った特殊な建築様式で「祇園造」と呼ばれています。

ご祭神
素戔嗚尊(すさのをのみこと)
櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
神大市比売命(かむおおいちひめのみこと)
佐美良比売命(さみらひめのみこと)
八柱御子神(やはしらのみこがみ)

そのほか、八柱(八座)の神さまをご本殿にお祀りしています。

ご利益
厄除け、疫病除け、病気平癒、縁結び、夫婦和合、金運上昇

縁結び、美容については境内社の「美御前社」縁結び、金運上昇は「大國主社」疫病除けについては「疫神社」にも参拝しましょう。


素戔嗚尊の娘で美人姉妹と伝えられる宗像大社のご祭神「宗像三女神」をお祀りしています。

ご祭神
多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)
多岐津比売命(たぎつひめのみこと)
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)

三女神のなかでも、市杵島比売命の美しさは別格だったとされ、神仏習合の時代は弁財天(七福神)や吉祥天とも習合、財福・芸能、美容の神としての信仰されています。

ご神水を数滴ほど顔につけることで、美肌効果、また内面も磨かせ心身ともに美人になれるとの言い伝えがあります。


素戔嗚尊の孫とされている神さま「大国主」をお祀りしています。

ご祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

恋愛・縁結びの神として知られる大国主ですが、若いころは恋多き神さまで、現代風に言えば「モテ男」だったので、良縁を授かりたい男性こそ参拝してほしいですね。

と、男女の縁、恋愛に関する縁結びとあおりましたが、財福との縁、仕事との縁、さまざまなご縁を結ぶご利益を持つ神さまです。


牛頭天王・素戔嗚尊とゆかりの深い、蘇民将来をお祀りしています。

ご祭神
蘇民将来(そみんしょうらい)

一夜の宿を提供し、貧しいながら手厚くもてなしたことに感謝された牛頭天王(素戔嗚尊)から「こののち疫病が流行ったときは茅の輪を腰につけ“ 蘇民将来の子孫 ” であると言いなさい、そうすれば疫病から免れる」とご加護をいただいた村人。

祇園祭は疫神社の夏越祭をもって幕を閉じます。
このとき、蘇民将来子孫也の護符がついた「茅之輪守」を授与している。

三重県伊勢市二見一帯では年間を通して厄除け疫病除けのため「蘇民将来子孫家門」と書かれた木札を装飾した注連縄(しめ縄)を飾っておく風習・習慣が根づいています。 


しめ縄用木札 蘇民将来子孫家門(大寸用)

アクセス
京都府京都市東山区祇園町北側625番地

京阪祇園四条駅より徒歩約5分
阪急河原町駅より徒歩約8分
JR京都駅より車で約15分
JR京都駅より市バス206番祇園下車すぐ

オンライン・郵送対応について

新型コロナウイルス感染拡大下の期間限定対応として、ご祈祷、お守り、お札、御朱印の郵送対応をしています。
同時中継によるオンライン参拝・ご祈祷は実施されていません。

・申し込み方法
専用の申込用紙をダウンロード、FAXまたは郵送

・ご祈祷料
1つの願意につき 5,000円

詳しくはhttp://www.yasaka-jinja.or.jp/news/2020/04/000240.html

送付先:〒605-0073
京都市東山区祇園町北側625番
八坂神社

電話 075-561-6155
FAX 075-531-1126
受付時間 10:00~16:00

北野天満宮(京都)

北野天満宮
947年(天暦元年)に怨霊と化したとされ恐れられた菅原道真公の御霊を鎮めるため、朝日寺(現在の東向観音寺)の僧である最珍らによって建立されたのが、北野天満宮のはじまりとされています。

いまでは学問の神さま、天神さまをお祀りする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社として、例年800校ほどが修学旅行で訪れるなど、太宰府天満宮とともに天神信仰の中心的役割を果たしています。

天満宮では2021年(丑年)の干支「牛」を神さまのお使いとして大切にされ、境内には十数頭の伏した牛「臥牛(がぎゅう)」が鎮座しています。

なかでも、楼門をくぐった先の赤い目をした「臥牛(がぎゅう)」は印象的です。

ご祭神
菅原道真

ご利益
学業成就、芸妓上達、芸道成就、五穀豊穣、厄除け、疫病除け

アクセス
住所:京都府京都市上京区御前通今出川上る馬喰町

JR京都駅より市バス50・101系統
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
JR円町駅より203系統
地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統
京阪出町柳駅より市バス102・203系統
京阪三条駅より市バス10系統
阪急大宮駅より市バス55系統
阪急西院駅より市バス203系統

京福電車白梅町駅より徒歩5分
いずれも北野天満宮前下車すぐ

オンライン・郵送対応について

参拝が困難な方に向けて、ご祈祷、お守り、お札の郵送対応をしています。
同時中継によるオンライン参拝・ご祈祷は実施されていません。

御朱印の郵送対応はありません。

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・ご祈祷料
1つの願意につき 5,000円

送付先:〒602-8386
京都市上京区馬喰町
北野天満宮社務所

電話 075-461-0005
FAX 075-461-6556
受付時間 9:00~16:00

詳しくは公式サイト
御祈祷・授与品 郵送申し込みのご案内
をご確認ください。

下鴨神社


干支参りといえば、例年ご案内の下鴨神社ですね。

京都では下鴨神社の干支参りが浸透していることから初詣にその年の干支の神さまを祀る境内社をお参りする人も少なくありません。

十二支それぞれの守護神を祀る7つの小さな社「言社(ことしゃ)」

ご祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の持つ7つの神格を干支ごとに守護神として祀っています。

2020年の子年は十二支の最初の干支で「大国主命」迎える2021年(令和三年)の丑年は「大物主命」が干支守りの守護神です。

ご祭神
大物主命(丑年の守護神)

ご利益
開運、厄除け、疫病除けなど

アクセス
住所:京都市左京区下鴨泉川町59

京阪出町柳駅より徒歩12分

太宰府天満宮(福岡)

太宰府天満宮(丑年)
905年(延喜5年)に墓所の上に霊廟が創建され、919年(延喜19年)に醍醐天皇の勅命により社殿が建立されたのが太宰府天満宮のはじまりとされます

太宰府天満宮は全国約1万2000社ある天満宮、天神社の総本宮とされ、受験シーズンにもなると全国から受験生やそのご家族だけでなく遠方に住むお孫さんや姪や甥のため、合格祈願、お守りやお札を求める人で賑わい、年間およそ1.000万人が参拝に訪れます。

太宰府天満宮も2021年(丑年)の干支「牛」を神さまのお使いとして大切にされ、参道や境内には伏した牛「臥牛(がぎゅう)」が鎮座しています。

ご祭神
菅原道真

ご利益
学業成就、芸妓上達、芸道成就、五穀豊穣、厄除け、疫病除け

アクセス
住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1

西鉄電車太宰府駅より徒歩5分

オンライン・郵送対応について

参拝が困難な方に向けて、ご祈祷、お守り、お札のオンライン申し込み、郵送対応をしています。

同時中継によるオンライン参拝・ご祈祷は実施されていません。

御朱印の郵送対応はありません。

・申し込み方法
専用ページからオンライン申し込みまたは専用の用紙をダウンロードしてFAX・郵送

・ご祈祷料
1つの願意につき 5,000円

送付先:〒818-0117
福岡県太宰府市宰府4-7-1
太宰府天満宮社務所

電話 092-922-8484
FAX 092-920-2525
受付時間 9:00~17:00

詳しくは公式サイト
オンライン申し込みによるご祈願・お守りのご案内ページ


郵送・FAXによるご祈願・お守りのご案内ページ
をご確認ください。

牛にまつわる関東の神社

関東で丑年、牛(うし)とゆかりのある神社といえば東京の牛嶋神社、湯島天満宮、亀戸天満宮ですね。

牛嶋神社は素戔嗚尊(牛頭天王)をご祭神とした八坂信仰の系譜、湯島・亀戸天神は菅原道真公をお祀りする江戸三大天神に数えられています。

牛嶋神社(東京)

牛嶋神社(東京)
撫牛で知られる牛嶋神社は本所の総鎮守で丑年の初詣には近隣から多くの参拝者が訪れます。

創建は860年(貞観2年)、天台宗の僧でのちに比叡山延暦寺の第3代座主に就く円仁(慈覚大師)によって、素戔嗚尊をお祀りしたのがはじまりとされます。

牛嶋神社の撫牛は、1815年(文政8年)いまから約200年前に奉納されました。

一般的な撫牛信仰と同じく、自分の体の病んだ部分、具合の悪い部分をなでてから御神牛の同じ箇所をなでることで悪しきものが、御神牛に移り、自らは治癒し健康になるとされいる。

さらに願掛けには「よだれ掛け」を奉納することでその願いが叶うとされています。

ご祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
天之穂日命(あめのほひのみこと)
貞辰親王命(さだときしんのうのみこと)

ご利益
厄除け、疫病除け、病気平癒・縁結び、商売繁盛、五穀豊穣

アクセス
住所 東京都墨田区向島1-4-5

都営浅草線本所吾妻橋駅より徒歩3分
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
東京メトロ浅草駅より徒歩10分

湯島天満宮(東京)

湯島天満宮(湯島天神)
初詣や受験シーズンになると多くの受験生とその家族で賑わう都内屈指、関東有数の合格祈願スポットとして知られる湯島天神こと湯島天満宮。

お正月の三が日だけでも、35~40万人ほどが初詣に訪れています。

例年、湯島天満宮の一の鳥居が建立されてから表参道となっている春日通り側(本郷・東京大学方向)に参拝者の列が伸びますが、十二年一度の丑年ともなると干支参りで参拝に訪れる人も加わり、さらに混雑します。

東京大学からも約1kmほどの距離にあるため、現役東大生が受験前に合格祈願に訪れることから、結果的に東大合格者がもっとも参拝している神社のひとつにもなっています。

そんな湯島天神こと湯島天満宮ですが、その始まりは「菅原道真公」が誕生されるよりも約400年も前のこと、雄略天皇の勅命によって天之手力雄命(あめのたぢからおのかみ)を458年にお祀りしたこと。

道真公が合祀されたのは、およそ900年後の1355年(正平10年)のことです。

その後、江戸時代になると徳川家康公からも篤く崇敬されたとされ、5代将軍となった徳川綱吉公は湯島天神の鎮座するこの地に儒学の振興を図るため、1690年(元禄3年)に湯島聖堂を創建。

そのおよそ100年後、1797年には幕府直轄の教育機関「昌平坂学問所」が開設され、湯島が文教の中心となると、湯島天神はより崇敬されるようになり、現在に至っています。

湯島天神に一番近い最寄り駅は湯島駅で「学問のみち」を通り、天神石坂(男坂)からアクセスするルートがありますが、表参道は銅鳥居(表鳥居)のある南側(御茶ノ水駅方向)になります。

北側、春日通りに面した天神夫婦坂側は本殿の裏側にあたり、裏口となることからその語呂を嫌って、入学や就職を控える学生は避ける傾向があるようです。

ご祭神
菅原道真
天之手力雄命

補足
・天之手力雄命(あめのたぢからおのかみ)
天照大御神が天の岩屋に隠れたとき、その剛力で岩戸を開いた神さまで、古くから勝運、開運の神として信仰され、現在ではスポーツ必勝の神しても崇敬されています。

ご利益
学業成就、芸妓上達、芸道成就、五穀豊穣、厄除け、疫病除け、勝運、開運、武道上達

アクセス
住所 東京都文京区湯島3-30-1

東京メトロ
千代田線湯島駅3番出口より徒歩2分
銀座線上野広小路駅より徒歩5分
丸の内線本郷3丁目駅より徒歩10分

JR山手線・京浜東北線
御徒町駅より徒歩8分

都営地下鉄大江戸線
上野御徒町駅A4出口より徒歩5分

オンライン・郵送対応について

参拝が困難な方に向けて、ご祈祷、お守り、お札の郵送対応をしています。
同時中継によるオンライン参拝・ご祈祷は実施されていません。

御朱印の郵送対応はありません。

・申し込み方法
専用の申込用紙をプリントアウト、FAXまたは郵送

・ご祈祷料
1つの願意につき 5,000円

※ご祈祷とお守りを同時に申し込む場合、送料が不要となる場合などがあるため、事前に電話で問い合わせしましょう。

送付先:〒113-0034
東京都文京区湯島3-30-1
湯島天満宮社務所

電話 03-3836-0753
受付時間 9:00~16:00

詳しくは公式サイト
「お神札・お守り」郵送申込み方法


郵送での「ご祈祷申込み」方法
をご確認ください。

亀戸天神社(東京)

亀戸天神社(亀戸天神)
都民をはじめ関東の人には「亀戸天神」といった方が通りがよいと思います。

亀戸天神も丑年の干支「牛」を神使とされた菅原道真公、そのご先祖にあたる天菩日命をお祀りする天神社、湯島天神とともに江戸三大天神に数えられています。

菅原道真公の末裔である菅原大鳥居信祐が道真公ゆかりの飛梅の枝に刻んだ天神像を1646年(正保三年)亀戸村に元々あった小さな天神さまの祠(ほこら)にお祀りしたのが、亀戸天神こと亀戸天神社のはじまり。

創建から20年後、1662年(寛文二年)に太宰府天満宮を模して社殿、回廊、心字池、太鼓橋を造営。

太鼓橋は鳥居側から順位過去を表す男橋、現在を表す平橋、未来を表す女橋となっています。

かつて、その様から東の太宰府の意を込めて「東宰府天満宮」「亀戸東宰府天満宮」と称されていたこともありました。

湯島天神とともに都内屈指、関東有数の合格祈願スポットとして知られ、初詣や受験シーズンともなると、多くの受験生とその家族で賑わいます。

お正月三が日の参拝者数は約15万人と湯島天神のおよそ半分ですが、心身を清めるために渡る太鼓橋のある正面参道は狭く、そこそこの距離があるので混雑しやすくもあります。

さらに十二年一度の丑年ともなると干支参りで参拝に訪れる人も加わり、さらなる人出になるかも知れません。

境内に鎮座する神牛像、臥牛は1961年(昭和36年)に奉納された比較的に新しいものですが、病を治し知恵を授かるとする天神信仰における撫牛信仰が息づいています。

最寄り駅は亀戸駅、錦糸町駅ですが徒歩15分とやや離れていますが、都バスの「亀戸天神前」で降車すれば1~2分の距離です。

ご祭神
菅原道真
天菩日命

ご利益
学業成就、芸妓上達、芸道成就、五穀豊穣、厄除け、疫病除け

アクセス
住所 東京都江東区亀戸3-6-1

JR総武線
亀戸駅北口より徒歩15分
錦糸町駅北口より徒歩15分

地下鉄半蔵門線
錦糸町駅北口より徒歩15分

都バス
亀戸天神前下車すぐ

2021年(丑年)の初詣について

ポイント

  • 八坂神社を総社として厄除け・疫病除けの神「牛頭天王ごずてんのう素戔嗚尊すさのおのみこと)」をお祀りする八坂神社、祇園神社、祇園社
  • 学問・知恵の神であり、厄除け・疫病除けの神でもある菅原道真公をお祀りする天満宮、天神社

以上が適しているのではないでしょうか。

2020年は新型コロナウイルス感染症という疫病が世界的に蔓延し、特効薬となるワクチンなど有効な治療法が確立できず、人々は恐れを抱き、世界各国で不要不急の外出の制限を呼び掛ける緊急事態宣言が発令されました。

その中で国内外で新しい生活様式としてソーシャルディスタンスやマスク、アルコール消毒などコロナ禍でも商売を事業を経済を動かしながら感染しない、させないための知恵と努力がひとり一人に企業に求められました。

菅原道真も牛頭天王も丑年、牛とかかわりが深いという共通点だけでなく、いづれも災厄をもたらしたり、疫病を流行らす厄病神・疫病神(やくびょうがみ)とされていましたが、のちに除厄神・除疫神(災厄を祓い、疫病を除き去る神)となりました。

世界中の研究者の知恵と努力をもって、新型コロナウイルスも近く特効薬となるワクチンが開発されて、恐れることなかれ、災い転じてのちの世では福となす妙薬となっていると信じたい。

丑年である2021年の初詣はコロナ禍でも健康に過ごせたことへの感謝を伝えるとともに、災厄を祓い、疫病を除き去る神さまの恩恵を、この時代を生き抜く知恵を授けてもらいたいですね。

初詣はいつまでに?

例年であれば、元旦から3日までの三が日、7日までの松の内、15日の小正月までが最適とされます。

しかし、迎える2021年の初詣は目安として「節分」2月2日ごろまでを初詣期間と考え、ゆとりをもって「分散」と多くの神社や寺院が呼びかけています。

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