伊勢グルメ
秋から冬にかけて伊勢神宮や伊勢志摩観光に訪れたなら絶対食べたい伊勢グルメ。
旬の海鮮、伊勢うどん、人気の赤福ぜんざい。
今回は、伊勢のグルメ「秋冬」のおすすめと、赤福ぜんざいの2017年の提供開始日もご紹介します。
ここでは「旬の海鮮」「伊勢うどん」「赤福ぜんざい」の順に紹介しています。
さっそく、旬の海鮮グルメから5つ紹介します。
伊勢グルメ「秋冬のおすすめ」
旬の海鮮
やっぱり、伊勢といえば「伊勢えび」です。
千葉県から南の太平洋岸に生息しているため、他でも伊勢えびをご当地グルメにしている地域もありますけど、伊勢志摩の「伊勢えび」は一味違います!
産卵期の禁漁期間はじめ他県よりも厳しいルールによって保護をしているため、結果的に大ぶりで身のしまった最高級の伊勢海老を地元価格でリーズナブルに楽しむことができます。
漁が再開される10月に行くのがおすすめ!
伊勢志摩の牡蠣といえば「的矢かき」
その中でも「清浄的矢かき」は鮮魚のプロたちからも「安心して生で食べられるカキ」として信頼されている伊勢ブランドの食材。
紫外線ライトによって滅菌させた海水で飼育することにより、18時間以上をかけて体内が浄化され、ほぼ無菌状態になるのが、安心の理由です。
これからのシーズンには牡蠣鍋(かきなべ)を食べて体を温めるのも良いですよね!
伊勢ブランドのトラフグです。
ふぐといえば、山口県の下関をイメージすると思います。
でも、この「あのりふぐ」はベテランのふぐ職人からも支持されている伊勢グルメ食材です。
伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘で獲れた重さ700グラム以上の天然のトラフグだけが「あのりふぐ」と名のることができます。
あまり聞かないですよね。
それもそのはず、三重県、島根県、愛媛県、高知県、大分県、熊本県でしか獲られていない貝です。
ほたて貝と同じ種類で、正式には「ヒオウギ貝」というそうです。
貝殻の色が7色あり見た目も鮮やかなご当地グルメの1つです。
キング・オブ・伊勢グルメ!
伊勢神宮のある伊勢志摩、その英虞湾で養殖される真珠。
世界的に有名なミキモト真珠の真珠を生みだす貝が「アコヤ貝」です。
この「真珠の貝柱」は、1年を通じて、今、この時期しか揚りません!
生のままを酢味噌やわさび醤油で食べるのがおすすめです。
やさしい歯ごたえがたまりません!
かき揚げにしても美味しいです。
いまスグ食べたい!
お得に食べたい人はお取り寄せもあります。
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次は「秋冬だからこそ食べたくなる」有名な伊勢名物の2大グルメを紹介します。
伊勢うどん
これぞ、伊勢神宮グルメの決定版!
伊勢市民のソールフードといえば「伊勢うどん」
江戸の時代から伊勢神宮の参拝者にふるまわれていた「赤福もち」にならぶ伊勢名物として知られています。
おかげ横丁の「ふくすけ」でも、伊勢うどんを味わうことができます。
あまりにも有名なので、余計なことは書きません。
地元から長年愛され、支持されているオススメのお店を3店舗だけ紹介しておきます。
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- 岡田屋
三重県伊勢市宇治今在家町31
10時半~17時 - 山口屋
三重県伊勢市宮後1-1-18
10時~19時 - 中むら
三重県伊勢市本町12-14
11時~16時
次は老舗で味わう温か和スイーツです。
赤福ぜんざい
伊勢名物の「赤福餅」で有名な老舗和菓子の「赤福」が1966年から提供をしている「あったかスイーツ」です。
以前は「赤福しるこ」ともいわれていましたが、現在は「赤福ぜんざい」という商品名が定着しています。
赤福ぜんざいは「冬季期間限定の人気スイーツ」です。
さっそく、2017年の発売開始日をチェックしましょう!
2015年の赤福ぜんざいの提供開始日
内宮前支店
五十鈴川店
外宮前特設店
鳥羽支店
二見支店
伊勢夫婦岩ショッピングプラザ店
団五郎茶屋(おかげ横丁)
ジェイアール名古屋タカシマヤ店
松坂屋名古屋店
EXPASA御在所上り線赤福茶屋
赤福本店の別店舗
各店共通
価格:520円
赤福本店向かいの店舗より、支店の方が早く販売開始されます。
なかには、10月に伊勢神宮の神嘗祭期間中の参拝を考えられている人もいると思います。
そんな人は赤福ぜんざい(赤福しるこ)を味わってみてはいかがでしょうか。
おかげ横丁にある赤福の系列店「団五郎茶屋」でも味わうことができます。
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