熊野本宮大社のアクセス方法とお守り・期間限定の御朱印

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熊野本宮大社1 その他の神社
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熊野本宮大社

熊野三山のひとつ熊野本宮大社は、2018年に創建2050年を迎えるため特別な神事や記念行事、限定御朱印などが年間を通して開催、予定されています。

そんな熊野本宮大社をはじめ熊野三山にアクセスするには熊野古道を・・・

と言いたいところですが、仕事や学校に忙しい今の時代に徒歩でのんびり熊野詣なんて時間的にも体力的にも無理な話しです。

熊野本宮大社には最寄り駅または空港から「熊野本宮大社前」バス停を目指します。

今回は熊野本宮大社まで行くアクセス方法(東京・名古屋・大阪から新幹線・飛行機)を中心に「熊野本宮大社」のご利益をいただく参拝の作法や人気の八咫烏のお守り、周辺観光に便利なレンタル電動自転車、めずらしい世界遺産の温泉などについてご紹介します。

さっそく、熊野本宮大社へのアクセス方法をチェックしましょう!

と、その前にご案内をしておきます。

熊野の始まり 創建2050年

2018年、熊野本宮大社は創建2050年にあたる節目の年。

はじまりは紀元前33年。

崇神天皇の時代、現在の社殿から少し離れた大斎原(おおゆのはら)に根付いていた大きな「イチイ」の木に三体の月となった「熊野三所権現(くまのさんしょごんげん)」が降臨してところから本宮大社の長い歴史が始まりました。

熊野三所権現とは本宮大社で神さまのうち根本となる3柱の神さまを意味します。

今年、2018年は奉祝式年大祭、期間限定の御朱印配布など年間を通して様々な行事、イベントの実施が予定されています。

熊野本宮大社1

熊野三山
熊野本宮大社は大きな3つの神社で構成される熊野三山(本宮大社・速玉大社・那智大社)の中心となる1つの神社で2050年を迎えるのは「本宮大社」です。

せっかく和歌山を旅行するなら三社とも訪れたいと思いますよね。

各地から新幹線や飛行機、バスでのアクセス方法という点では熊野三山いづれの神社も途中まで同じです。

本題の熊野本宮大社をご案内した後に速玉大社、那智大社へのアクセス方法も簡単にご紹介しますね。

では、本題に進みます。

アクセス


住所:和歌山県田辺市本宮町本宮1110

電車の場合

東京駅から新幹線「のぞみ」で名古屋または新大阪駅へ
東京駅から名古屋駅までは約1時間40分、新大阪駅までは2時間30分。

名古屋経由の場合

  • JR東海 特急「ワイドビュー南紀」で新宮駅まで
  • 所要時間 3時間36分
  • 料金 6870円
新大阪経由の場合

  • JR西日本 特急「くろしお号」で紀伊田辺駅まで
  • 所要時間 2時間14分
  • 料金 4750円

新宮駅からのアクセス

新宮駅から熊野本宮大社前バス停までは約60分
10時47分の特急を含め1日9本を運行。

熊野交通バスの時刻
7:10発 8:11着
8:40発 9:41着
10:47発 11:36着(特急)
11:15発 12:16着
12:15発 13:16着
14:25発 15:26着
15:50発 17:09着
17:10発 18:11着
18:15発 19:34着

料金:大人1540円

奈良交通バスの時刻
5:53発 7:14着
7:46発 9:07着
9:59発 11:20着

運行本数は3本で所要時間も約80分と熊野交通のバスを利用する方が料金的に効率的にも良いと思います。
しかし、熊野交通が運行していない時間帯に奈良交通が本宮大社まで運行しているので駅で待つよりもバスからの車窓を眺めている方が楽しいと思う人には良いかも。

紀伊田辺駅からのアクセス

紀伊田辺駅から熊野本宮大社前バス停までは約2時間
1日6便運行されています。

明光バスの時刻
6:35発 8:35着
8:02発 9:37着(特急)
11:35発 13:45着
12:35発 14:45着
14:50発 17:00着
16:40発 18:53着

料金:大人2060円

大阪・難波から高速バス

大阪から紀伊田辺駅までバスで行くこともできます。
その場合、所要時間は3時間ほどで大阪・なんば(OCAT) またはJR大阪駅から明光バスを利用します。

発着時間

大阪駅

7:50発 10:53着
8:50発 11:53着
9:50発 13:07着
18:35発 21:38着
19:35発 22:38着

なんば(OCAT)
8:10発 10:53着 
9:10発 11:53着
10:10発 13:07着
18:55発 21:38着
19:55発 22:38着

料金:大人2880円

京都から高速バス

京都からは明光バスと近鉄バスが共同運行している高速バスに新・都ホテル前または高速京田辺バス停留所から紀伊田辺駅まで約4時間です。

発着時間
8:00発 11:28着
17:20発 20:48着

料金:大人3100円

名古屋から高速バス

名古屋から「名古屋南紀高速バス」を使用する方法もあります。三重交通が運行している高速バスで三交新宮駅へ約4時間で行くことができます。

発着時間
8:10発 12:02着
13:10発 17:12着
17:10発 21:12着

料金:大人4100円

飛行機の場合

東京・羽田から南紀白浜空港へ

飛行機を利用する場合、南紀白浜空港を利用します。
空港からのアクセスは到着時間により変わります。

快速 熊野古道号バスで本宮前まで
9時28分に毎日1便のみ運行の「快速 熊野古道号」(明光バス)を利用する方法
所要時間 2時間22分
料金:2500円

空港連絡バスで白浜駅まで
「快速 熊野古道号」を利用できない場合、空港連絡バスで白浜駅(約20分)まで行き、JR紀勢本線に乗り換えて紀伊田辺駅で下車、明光バスまたは龍神バスに乗り継ぎ、本宮大社前まで。

空港から紀伊田辺駅までは560円、約50分。
紀伊田辺駅からのバスについては、この記事の「紀伊田辺駅からのアクセス」でご案内しています。

速玉大社と那智大社へのアクセス

熊野速玉大社

住所:和歌山県新宮市新宮1
名古屋方面から特急ワイドビュー南紀、大阪方面からは特急くろしおで最寄り駅の「新宮駅」に向かいます。

新宮駅からは徒歩でもアクセスできるところにあり、約17分ほどでタクシーなら5分ぐらいの場所にあります。

熊野那智大社

住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
名古屋方面から特急ワイドビュー南紀で終点、大阪方面からは特急くろしおで「紀伊勝浦駅」
最寄り駅、紀伊勝浦駅からは熊野交通で那智山バス停まで約30分
南紀白浜空港からは白浜からJRで紀伊勝浦まで。

本宮大社は2018年に創建2050年ですが、那智大社も実は今年2017年に創建1700年を迎えました。

はるか昔、この熊野三山に祈りをささげるため人々が歩いた参詣道が世界遺産「熊野古道」です。
熊野古道についてもう少し知りたいという人は「熊野古道伊勢路おすすめコースと東京からのアクセス」をご活用ください。

東京、名古屋、大阪、京都から熊野本宮大社までのアクセス方法は以上です。

次は参拝に訪れた皆さんに人気のお守りと期間限定の御朱印についてチェックします。

お守り・お札

お守り(熊野本宮大社の八咫烏)
熊野本宮大社で人気のお守りといえば、やはりサッカー日本代表のエンブレムにもなっている三本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」が刺繍、印字されたお守りです。

ちなみに八咫烏は神の使いとされ、神武天皇を大和(現在の奈良県)橿原まで導いたという故事があることから古くより神的な導きの力があるとされてきました。

人気のお守り(八咫烏)

お守(大・小)・・・500円
八咫烏ツゲ導き守・・・500円
八咫烏ストラップ守・・・500円
八咫烏牛王扇・・・800円
サッカー守・・・ 700円
本宮勝守・・・1000円

お守りは他にも特有のカラス文字という書体で書かれた神符もあります。

熊野牛王神符(くまのごおしんぷ)
料金 小:500円 / 大:2000円

この「ご神符(ごしんぷ)」(紙のお守り)に記されている書体は「カラス文字」といわれ、熊野三山(本宮・新宮・速玉)特有のもので三社ごとデザインが異なります。

熊野のご神符は神さまとの誓約書という性質もあり、叶えたいお願い事をするときの「誓願(せいがん)」の証でもあります。

そして、古くから熊野三山の神々との「誓約を破ると、熊野大神の使いである烏が一羽亡くなり、本人も血を吐き地獄に堕ちる」とされてきました。

そのため、本宮大社で挙げる結婚式の誓詞の裏にも貼付されています。

次に、ご祭神とゆかりの深い木のお守り・お札(御神札)です。

熊野本宮大社の神さま、主祭神の「家津美御子大神(けつみこのおおかみ)」(素戔嗚尊/すさのおのみことの別名とされる)は自身の髪の毛から木を生みだして木の国、現在の和歌山を開かれたことから「木」とのゆかりが深い。

お札に宿る木魂(木霊)
料金 1000円
神棚にお祀りするお札
再生守
料金 500円
社殿の檜皮を再利用した木のお守り

このほかにも、少し変わったお守りがあり、海外でも人気のマンガ・アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の原作者で漫画家の荒木飛呂彦さんがデザインした「和の守」があります。

和の守
料金 2000円

黒鳥の八咫烏を紫であらわし象徴的な三本足は黄色で強調、羽ばたく姿も力強いながらもカワイイ要素も感じる人気漫画家さんがデザインされただけはある熊野本宮大社だけのオリジナルのお守りに仕上がっています。

お守りは郵送も対応しているため、どうしても和歌山までは遠くて難しい人やお体の不自由な方でも自宅まで送ってもらうことができる。

本題から外れてしまいますが、2018年夏に国立新美術館で大規模博覧会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が開催されます。

漫画家の個展としては手塚治虫氏以来28年ぶり2人目になる。

お守りの郵送

熊野本宮大社ではお守りなどの郵送も可能となっています。

詳しくは
熊野本宮大社 社務所
電話:0735-42-0009

続いては今だけ配布される創建2050年目(2018年)限定の御朱印。

今だけの限定 御朱印

御朱印帳 1500円

創建から2050年を迎えた熊野本宮大社の記念事業のひとつとして平成30年限定の御朱印を配布します。

ここ数年、旅先での思い出にその土地の神社などで御朱印をいただく人が増えています。

せっかく和歌山県を熊野を旅行して熊野三山、本宮大社を参拝されたなら2018年は限定御朱印をゲットしましょう!

次に熊野本宮大社の参拝方法などをチェックしましょう。

参拝について

参道の歩き方

参拝にあたって俗世と神域の境となる鳥居をくぐる前に足を止め、お辞儀をしてから参道を進みます。

本宮大社では参道の歩き方について「右端を登り、左端を下る」という慣わしがあります。

参道の中腹、左側にある祓戸大神の社にお参りをしましょう。

祓戸大神では精神を祓い清め手水舎は手と口を清め、いよいよ上四社に進んでいきます。

上四社とは本宮大社のなかでも尊く重んじられている4柱の神さまをお祀りしている社殿のこと。

本宮大社での参拝順と作法

本宮大社の本殿参拝(上四社)

①証誠殿(本宮・第三殿)
 家津美御子大神(けつみこのおおかみ)
 素戔嗚尊(しさのおうのみこと)の別名

②中御前(結宮・第二殿)
 速玉大神(はやたまおおかみ)
 伊耶那美命(いざなみのみこと)の別名

③西御前(結宮・第一殿)
 夫須美大神(ふすみのおおかみ)
 伊耶那岐命(いざなぎのみこと)の別名

④東御前(若宮・第四殿)
 天照大御神(あまてらすおおみかみ)

⑤満山社(みつやましゃ)
 結ひの神(八百萬の神)

熊野本宮大社では主祭神のほか、3柱の神さまが上四社の社殿にそれぞれ祀られています。

参拝は主祭神が祀られる「本宮」証誠殿からです。

ちなみに主祭神は自身の髪の毛を抜き、幾多の木に育て「木の国」紀ノ国(現在の和歌山)を作った神さま。

次に結宮の中御前、西御前の順番に参拝し最後に若宮「東御前」の天照大御神の社殿に参拝。

その後、結ひの神を祀る満山社にお参りします。
※結びではなく「ムスヒの神」で天地万物の生成、発展、完成という生成化育を司る神の意。

次は実際のお参りの仕方、参拝の方法です。

参拝の方法

二礼・二拍手・一礼

どの社殿から参拝するかの順番はありますが、伊勢神宮と同じ「二礼・二拍手・一礼」でお参りをします。
二礼・二拍手・一礼の作法と手水舎での手水の取り方が不安な人は「伊勢神宮の参拝方法と正しい参拝の慣わし」で[伊勢神宮の参拝作法][手水の取り方]の項をご活用ください。

これで境内社の参拝は終了。

参拝時間

  • 8:00~19:00
  • 所要時間 約40分

時間的に余裕があれば、境内の外にあり所縁の深い産田社や大斎原にも行きたいところです。

順路としては産田社、大斎原の順に参拝します。

産田社(うぶたしゃ)

ご祭神の祖神にあたる伊邪那美命の荒魂(あらみたま)がお祀りされている産田社。

荒魂とは神さまの活発で活動的な力強い魂の状態を現した神格。

これに対して穏やかで和やかなさを現した神格を「和魂(わぎたま)」といいます。

伊勢神宮でも正宮の天照大御神は和魂、荒祭宮では荒魂をお祀りしていて個人的なお願い事は荒魂の神さまにとされています。

そして、次は大斎原に移動します。

大斎原(おおゆのはら)

本宮大社から大斎原までは、国道を渡り徒歩10分ほど

大斎原は伊勢神宮で例えるなら「元伊勢」にあたります。

かつて熊野本宮大社が祀られていた場所で現在は小さな祠が2つ建てられています。
その左側に中四社・下四社が鎮座し、右側に熊野本宮大社とゆかりのある境内摂末社の御神霊が祀られています。

なかには熊野三山を制覇される場合の回り方、どこから先に参拝するのか気になっている人もいると思うので簡単にご案内しておきます。

熊野三山の回り方(順番)

熊野三山の参拝する順番は本宮大社 → 速玉大社 → 那智大社の順が正しいとされています。

本宮大社で参拝だけでなく、ご祈祷を受けたい方のために簡単にご祈祷の料金と受付時間なども書いておきます。

ご祈祷

  • 5000円~
  • 所要時間 20~30分
  • 午前8時から16時半まで随時受付。

正式参拝をはじめ、安産祈願、お宮参り、七五三、厄祓など予約なしで随時実施しています。

神職さんのお祓い以外に巫女さんの舞の奉納を希望される場合の初穂料(はつほりょう)20000円からとなります。

初穂料とは神社に納める費用のことです。

以上が熊野本宮大社の基本的な参拝の順番(回り方)と参拝方法、ご祈祷のご紹介になります。

では、次にご利益についてもチェックしましょう。

結び・導き・よみがえりのご利益

熊野本宮大社をはじめ熊野三山への熊野詣では共通して「縁結び」や「導き」のご利益とともに「甦り(よみがえり)・再起」の願いが叶うとされてきました。

縁結びのご利益
本宮大社の4柱の神さまはご家族。
伊耶那美・伊耶那岐は天照大御神の父母神、素戔嗚尊は弟とされています。
それは家族の絆、結び付き「家庭円満・一家和楽」夫婦神=男女の縁「縁結び」にも通じ素敵な出会いに恵まれ、幸せになれるのだとか。

導きのご利益
熊野の神さまが使いとしている八咫烏は武天皇を大和(現在の奈良県)橿原まで導いたという伝承からあらゆる願いごとを「成功や勝利」に導くご利益で例えば「良縁」や「子宝」「ダイエット」なども良い結果に導いてくれる。

よみがえりのご利益
甦り、現代風に言えば、リセットやリスタート。

それは人生を再起、再出発させるというだけでなく「黄泉がえり」黄泉の国から魂がよみがえる、死者がよみがえるとも。

熊野本宮大社のご祭神でもある「伊耶那美・伊耶那岐」は国産み、神産みの神として知られています。

しかし、のちに伊耶那岐はこの世、伊耶那美は黄泉を統治する神になりました。

もしかすると・・・なんて非科学的な話ですよね。

でも、それほどまでに熊野の地に不思議なパワーを昔の人々は感じたのだと思います。

参考までに本宮大社周辺を観光するなら電動アシスト付き自転車のレンタルサイクルを利用するのも良いですよ。

電動自転車レンタル

料金:1回1500円。
貸出場所:2か所 返却先:5か所
チョイ乗り4時間1000円プランもあり。

受付・貸出場所

  • 世界遺産熊野本宮館・南棟事務所
  • 川湯温泉「川湯みどりや」

返却場所

  • 世界遺産熊野本宮館、川湯みどりや
  • 湯の峰温泉「あづまや旅館」
  • 渡瀬温泉「クアハウス熊野本宮」
  • 道の駅「奥熊野古道ほんぐう」

時間に関係なく利用は1回1500円で利用時間は8時30分~17時まで年中無休で営業。
※チョイ乗りプラン(4時間1000円)の場合、レンタルした施設への返却。

境内の外にある参拝ポイントの産田社、大斎原へのアクセスに利用しても便利なサービスになっています。

熊野本宮温泉は世界遺産の温泉

熊野本宮温泉郷
本宮温泉郷は、およそ1800年以上前に発見された「湯の峰温泉」にはじまり「川湯温泉」「渡瀬温泉」など3つの温泉が湧き、古くから熊野詣の巡礼、参拝者の疲れを癒してきた歴史ある温泉郷です。

なかでも湯の峰温泉は本宮大社の湯垢離場(ゆごりば)とされ、その昔は参拝の前に温泉に入り身を清めたといわれた名残から現在でも立ち寄り湯・日帰り温泉として利用できる。

湯の峰温泉はなによりも、珍しい世界遺産の温泉です。

ほかにも、川湯温泉では冬季(12月~2月)には例年、川底を掘って湧き出た温泉をせき止めてつくる露天風呂の「仙人風呂」が人気。

湯の峰温泉

田辺市本宮町湯峰
料金 一般湯 250円
時間 6:00~22:00

川湯温泉

田辺市本宮町川湯
料金 一般湯 250円
時間 8:00~21:00

渡瀬温泉 クアハウス熊野本宮

田辺市本宮町渡瀬
クアハウス入浴料 大人:620円
時間 10:00~21:00

余談ですが、本宮大社の社務所前に立つご神木の下に黒いポストがあります。

八咫烏のポストといわれ実際に投函して手紙やハガキを出すことができ社務所では「出発の地より心をこめて 熊野本宮」と書かれたスタンプを押すことができます。

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