伊勢神宮を楽しむ、新しい参拝の考え方

せっかく伊勢神宮まで参拝に行くんですから、やっぱり楽しい思い出を作りたいですよね!

伊勢神宮の参拝方法といえば、古い慣わしとして外宮に参拝してから内宮へというのが、正しいとされています。

これは、けっこう皆さん知っていますよね!

最近では、新しい伊勢神宮の参拝旅を楽しむ。

現代版のお伊勢参りをされる人も増えているようです。

古い慣わしは大切にしつつ、新しい解釈を組み込んで自分に合ったオリジナルの伊勢神宮の参拝を楽しむ。

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従来の伊勢神宮への参拝は、内宮と外宮へ感謝を伝えることが目的でしたから、正宮のほかには個人祈願のできる両宮の第一別宮へ参拝をする程度でした。

伊勢神宮の新しい参拝方法では、そこに「パワースポット」や「ヒーリングスポット」をおりまぜて自分らしく伊勢神宮を楽しむというものです。

内宮と外宮だけでなく、内宮にある子安神社と大山祇神社や別宮の月読宮内の伊弉諾尊宮、伊弉冉尊宮など恋愛成就、縁結びのパワーを授かるスポットを巡る。

豊かな自然に加えて、滝原宮・瀧原竝宮のゼロ磁場でヒーリング効果を高める癒しスポットを巡る。

もっともポピュラーなものは、伊勢神宮へ参拝する前に二見玉輿神社へ禊(心身を清める)に立ち寄る。

内宮に近い、みちびらきの猿田彦神社に参拝するというものですね。

古くからの慣わしを基本にした参拝方法は以下のリンクから確認できます。
・伊勢神宮参拝方法まとめ

子宝、縁結び、恋愛成就のパワーを授かる参拝方法

誰でも、出産や子育ては不安なもの。
はじめたなら、余計ですよね。

その多くの妊婦さんや、異性との縁を結びたい! お付き合いしている人との恋を実らせたい!
そんな女性たちが多く訪れている伊勢神宮の安産、子宝、縁結び、恋愛成就のパワースポットとして人気の参拝スポット。

子安神社
伊勢神宮子安神社
ご祭神「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」
女性の守り神として知られていますね。
場所:内宮境内。宇治橋を渡り、左へ進み、衛士見張番所付近

大山祇神社
伊勢神宮大山祇神社


ご祭神「大山祇神(おおやまつみのかみ)」
神話の出来事から、子宝の神としてあがめられるようになりました。
総本社は愛媛県今治市。
場所:内宮境内。宇治橋を渡り、左へ進み、衛士見張番所付近

伊弉諾尊宮、伊弉冉尊宮
伊勢神宮参拝方法の内宮月読宮


ご祭神「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」
社会科授業でも学ぶ、国づくりの夫婦神として有名な伊弉諾尊と伊弉冉尊
住所:伊勢市中村町742-1

子安神社と大山祇神社は、伊勢神宮の管社。
月読宮には、4つの宮があり、その中に伊弉諾尊と伊弉冉尊の宮があります。

いづれも、子宝や縁結び、恋愛成就、家族、夫婦和合のご利益があるとされる神様をお祀りしています。

伊勢神宮では慣わしとして、内宮でも外宮でも正宮では個人的な祈願はNGです。

個人的な祈願ができるのは、内宮では荒祭宮、外宮では多賀宮という第一別宮です。

じゃあ ここもダメなんじゃないの?

ここは、個人的な願望をお願いしてもOK!
でも、参拝のポイントとして「神恩感謝」という神様へ日ごろの感謝を伝えた後に、個人的な願い事をするのが基本です。

次にヒーリング効果をとり入れた新たなお伊勢参りについて紹介します。

ゼロ磁場でヒーリング効果

伊勢神宮ゼロ磁場

滝原宮・瀧原竝宮
昔から伊勢神宮内宮の遙宮(とおのみや)として信奉されている宮。
長野県の「分杭峠」と同じくゼロ磁場ということで、パワースポットとして訪れる人が多い場所です。
住所:三重県度会郡大紀町滝原872

この両宮のご祭神、実は内宮で個人的なお願いをしても良いとされる「荒祭宮」とおなじ神様。

ちょっと舌をかみそうな、天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)です。

皆さんも知っている、天照大御神の格別に活動的で活発な神威をあらわした神格だそうです。

二見玉輿神社
伊勢神宮参拝の方法、二見が浦
ご祭神「猿田彦大神」
猿田彦大神は、神々が地上にありたった「天孫降臨」の際に高天原から豊葦原中津国までを先導したことから、「道開き(導き)の神」といわれています。
どちらかと言えば、神社よりも夫婦岩で有名かもしれませんね。
夏至の前後、約4か月間ぐらいは、この夫婦岩の間から美しい御来光が拝める場所としてカレンダーにも使われることが多いです。
猿田彦神社の祭神も、この猿田彦大神です。
住所:三重県伊勢市二見町江575

江戸の昔も、最終目的は伊勢神宮の内宮、外宮への参拝でしたが合わせて伊勢路の風景を楽しむことも目的の1つだったようです。

それに、二見玉輿神社で禊をするというのは正当な伊勢に伝わる古い習わしです。

20年に一度の式年遷宮の行事「お木曳」「お白石持」には、浜参宮という禊を二見玉輿神社で行ってから参加するんです。

だから、「二見玉輿神社で禊」をしてから伊勢神宮へ参拝するというのは、新しい中にも古い慣わしを取り入れた自分スタイルのお伊勢参りだと思います。

新しい参拝方法として、定着しつつあるこれらは、せっかく伊勢へ行くのだから近隣周辺の観光スポットも楽しむという理にかなった考え方かなと思います。

多くの旅行会社やツアー会社でも、様々な伊勢志摩の観光スポットをおりまぜたプランを考えて提供していますよね。

皆さんも、自分だけの新しい伊勢神宮の参拝方法を楽しんでください。

でも、伊勢神宮の古き慣わしの外宮から内宮、そして正宮を参拝することが最大の目的だということは忘れないで下さいね!

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