伊勢神宮ツアーと伊勢志摩(鳥羽)旅行のオススメ

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伊勢神宮参拝の鳥居 伊勢観光
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伊勢神宮ツアー

伊勢神宮や伊勢志摩(鳥羽)の参拝ツアー、旅行プランは、今年の上半期も人気だったようです。

皆さんは、どんなツアーを選びますか?

ここ数年のトレンドは「新幹線や電車を利用したツアー、鉄道の旅」だそうです。

ということで、今回は私自身も利用することの多い、アクセス方法を新幹線。
ホテルを伊勢神宮の参拝に便利な伊勢市と鳥羽、賢島で選ぶことができる「フリープラン」のツアーを紹介します。

今回紹介するツアーは「JR東海ツアーズの伊勢志摩(鳥羽)旅行」です。

このツアーは、JR東海と近鉄がコラボした「伊勢志摩(鳥羽)旅行」に特化したものです。

宿泊先のホテルも伊勢神宮の参拝と伊勢志摩の観光に便利です。

ツアー料金に含まれるのは、往復の新幹線とホテルの宿泊料金。

ツアーといっても、フリープランです。

せっかく伊勢神宮に参拝に行くなら、ゆっくりと見学する時間を確保したい。

そんな人には自分で時間を調整できる「フリープラン」がベスト!

こちらのツアーなら、ビッシリと旅行スケジュールが詰まってしまって、思いどおりに行きたいところに行けない!ということはありません。

そのため、伊勢神宮や鳥羽水族館など伊勢志摩の観光に、たっぷりと時間がとれます。

できれば、13時15分までに伊勢市駅に到着する時刻で出発しましょう。

理由は、13時半までに伊勢市駅の観光案内所に行けば、手荷物を宿泊先のホテルへ17時までに届けてくれるからです。
※料金:1.000円(1つにつき)

出発時間など詳細を調べたい方は「JR東海ツアーズの伊勢志摩(鳥羽)旅行」でチェックしてください。

余談ですが、ほとんどのツアー、ホテルの予約にも早めに予約する方が割引率が高く、格安になるプランがあります。

本題に戻ります。

人によってフリープランの予定を立てるのが苦手という人もいると思います。

そんな人に簡単なプランの立て方と、王道的な伊勢志摩旅行(1泊2日)コースを紹介しています。

JR東海ツアーズの伊勢志摩(鳥羽)旅行を利用する人は、プランの立て方「STEP2」からでOK!

伊勢神宮ツアー・伊勢志摩旅行のプランの立て方

STEP1
伊勢や鳥羽を旅行しようと考えるなら、まずは名古屋か大阪までのアクセス方法を決めます。

その理由は、伊勢神宮の最寄り駅の「伊勢市駅」
鳥羽水族館の最寄り駅の「鳥羽駅」
伊勢志摩サミットの開催される「賢島」にアクセスするにも「名古屋または大阪」から「JRまたは近鉄」の在来線に乗り換えるからです。

今回は、往復の新幹線とホテルの宿泊料金が含まれていますからアクセス方法と宿泊先は問題ないですね。

次に目的地を決めます。

STEP2
一番行きたい目的地(観光スポット)を決めます。

ほとんどの人は伊勢神宮の内宮と外宮をメインにツアー・旅行の計画を立てます。

1泊2日、2泊3日など伊勢志摩(鳥羽)旅行のスケジュールによって変わりますが、やっぱり「伊勢神宮」に参拝しないのはもったいないです。

参考までに1泊2日の基本コースを紹介します。

伊勢神宮ツアーの1泊2日 王道コース

伊勢神宮参拝の鳥居
1日目

伊勢神宮の外宮(正宮・多賀宮 40分)→バス移動→内宮(正宮・荒祭宮 60分)→徒歩→おかげ横丁(60分)→バス移動→月読宮(4宮 20分)→バスまたは電車→ホテル
( )内は見学にかかる所要時間
内宮~外宮は10分に1本の割合でバスが運行されています。
所要時間は15~20分

土日や連休の場合:内宮+30~60分、外宮+30分、おかげ横丁+30~60分程度、所要時間にプラスで想定しておくと良いと思います。

到着時間にもよりますが、1日目は伊勢神宮中心に旅行プランを組む。
2日目に周辺の観光スポットを組み入れます。

例えば、鳥羽や志摩。

平日なら両方行くこともできますが、特に連休に行くなら混み合うため鳥羽か志摩どちらかのエリアにしぼると良いと思います。

参考に2日目の観光コース
家族向け、女子旅向けそれぞれに紹介します。

2日目
伊勢観光鳥羽水族館

・お子さんと家族で行く場合
鳥羽・二見エリア
鳥羽水族館→伊勢安土桃山文化村

賢島・志摩エリア
志摩スペイン村、志摩地中海村
海女小屋

・女子旅で行く場合
鳥羽・二見エリア
ミキモト真珠島・二見が浦

賢島・志摩エリア
志摩地中海村・海女小屋

それぞれの観光施設の詳細が気になる人は・伊勢・鳥羽、志摩の人気観光地をご覧下さい。

その他の寄っておきたい観光スポットは、伊勢神宮ツアーに限らず、伊勢志摩を旅行するなら人気の「おはらい町・おかげ横丁」です。

ここは、絶対チェックしたいですね!

「おはらい町・おかげ横丁」は伊勢ならではのおみやげを選ぶのにもオススメの伊勢神宮の宮町。

伊勢名物の赤福や女性に人気の「おかげ犬」のグッズも購入できます。

伊勢神宮ツアーで効率よく移動したい人へ

1日目で紹介した「伊勢神宮ツアーの王道コース」は、伝統的な参拝の慣わしを考慮した順序です。

伊勢神宮は古くから外宮に参拝してから内宮を参拝するという参拝の慣わしがあります。

それよりも効率よく移動したいと考えられる場合には、月読宮が外宮と内宮の中間地点にあるため①外宮②月読宮③内宮の順に移動することになります。

宿泊するホテルが鳥羽・二見付近なら内宮から30分に1本の間隔でバスがありますので便利です。

伊勢神宮の参拝時間や参拝のマナーが気になる人は・伊勢神宮の参拝方法をご覧下さい。

伊勢志摩(鳥羽)を旅行する人へ

やっぱり、伊勢志摩旅行の定番といえば、伊勢神宮(内宮・外宮)への参拝です。

「お伊勢参り」は、江戸の昔から日本人のあこがれ。

特に首都圏から伊勢神宮までアクセスした伊勢路は歩く「元祖・観光ルート」です。

江戸から伊勢神宮のある伊勢志摩に行くまでには、当時から人気の「箱根や熱海の温泉」「富士山や駿河湾」などの景色が楽しめました。

ほかにも、尾張徳川家の城下町として栄えた「名古屋」や商人の町として賑やかな「大阪」もありました。

今でも人気の観光地を楽しみながら、15日かけて巡る旅行の原型。

そして、伊勢神宮の周辺は元祖・人気観光地だったんですね。

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