全日本大学駅伝2018熱田神宮から伊勢神宮を目指して

全日本大学駅伝 2018

熱田神宮から伊勢神宮の内宮まで走っていく方法をご紹介します。

そうそう知りたかったんだよね!

なんて人は普通いないと思いますが、毎年、そんなチャレンジをする大学生たちがいます。

今回は、熱田神宮から伊勢神宮の宇治橋を目指し伊勢路を走る大学駅伝の頂上決戦「全日本大学駅伝2018」出場校や放送日、コース概要と今年から変更になった中継場所のほか、熱田神宮をスタートして伊勢神宮をゴールとする駅伝らしい視点からの楽しみ方について紹介します。

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なかにはスポーツ観戦が苦手という人もいると思います。

そんな人でも楽しめる、ちょっと変わった視点で紹介します。

でも、基本は知っておくほうが良いですよね!
簡単に「全日本大学駅伝」について少しだけ説明します。

全日本大学駅伝2018

一般に全日本大学駅伝といわれていますが、正式には「秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会」といいます。

全日本大学駅伝の主旨
北海道から沖縄まで全国各地の予選会を勝ち抜いた大学駅伝の精鋭25校と全日本大学選抜、東海学連選抜の2チームを加えた27チームが競い合い真の大学駅伝日本一を決める大会。
2018年は50回目の記念大会で平成最後の大会。

大学駅伝といえばお正月の箱根駅伝や出雲駅伝などいろいろ開催していますよね。

箱根駅伝は出場校が関東の大学に限定されています。
出雲駅伝は全国の大学から選抜方式で開催されます。

でも、この全日本大学駅伝は全国各地の予選会を勝ち抜いたチームだけが出場できます。

そのため、この伊勢路を走る全日本大学駅伝こそ大学駅伝の日本一を決める大会と言われる理由です。

全日本大学駅伝2018の開催日

全日本大学駅伝ポスター

2018年11月4日
テレビ放送時間
テレビ朝日
7時〜13時40分
全日本大学駅伝の区間と距離
8区間
106.8km

この全日本大学駅伝は愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮西門前をスタート

三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前、宇治橋がゴール

8区間8名の選手がタスキをつなぎゴールの伊勢神宮を目指します。

次に出場校をチェックします。

全日本大学駅伝2018 出場校

50回目の記念すべき節目で平成最後の全日本大学駅伝、先日9月24日に東北地区予選が実施され2018年の出場校がすべて決定しました。

シード校

  • 神奈川大学(17回目/2大会連続)
  • 東海大学(31回目/5大会連続)
  • 青山学院大学(8回目/6大会連続)
  • 駒沢大学(25回目/23大会連続)
  • 東洋大学(26回目/11大会連続)
  • 中央学院大学(12回目/6大会連続)

シード校は、前年大会の優勝校を含めた上位6校になります。

北海道地区

  • 札幌学院大学(25回目/3大会ぶり)
東北地区

  • 東北大学(13回目/6大会連続)
関東地区

  • 早稲田大学(24回目/12大会連続)
  • 法政大学(11回目/2大会連続)
  • 国学院大学(6回目/4大会連続)
  • 城西大学(7回目/2大会連続)
  • 明治大学(12回目/11大会連続)
  • 帝京大学(11回目/4大会連続)
  • 日本体育大学(40回目/2大会ぶり)
  • 順天堂大学(23回目/2大会連続)
  • 日本大学(40回目/2大会ぶり)
  • ※関東からは、シード6校も出場しています。

北信越地区

  • 新潟医療福祉大学(初出場)
東海地区

  • 皇学館大学(2回目/2大会連続)
  • 愛知工業大学(17回目/2大会連続)
関西地区

  • 立命館大学(30回目/18大会連続)
  • 京都産業大学(46回目/6大会連続)
  • 大阪経済大学(22大回目/2大会ぶり)
中国四国地区

  • 広島経済大学(22回目/5大会連続)
九州地区

  • 第一工業大学(23回目/2大会連続)
全日本大学選抜

東海学連選抜

次にコース概要・コースマップをチェックしましょう。

コース概要

全日本大学駅伝2018コースマップ1

全日本大学駅伝2018コースマップ2

熱田神宮をスタートした選手たちは名古屋から伊勢まで8区間を走行します。
沿道で応援する人のなかには、例年決まってテレビ局の中継所近くで応援する人も少なくないと思います。

今回の全日本大学駅伝から中継ポイントが上のコースマップのように変更になっていますのでご注意ください。

また、出場選手は幹線道路を走るため、名古屋から伊勢まで交通規制を実施します。

詳しい交通規制情報につきましては
全日本大学駅伝公式サイトの交通規制PDF
http://daigaku-ekiden.com/pdf/50_traffic.pdf

さて、ここからは全日本大学駅伝2018を当ブログだからこそ?の他とは違った視点、変わった視点での楽しみ方をご紹介していきます。

全日本大学駅伝2018の楽しみ方

やっぱり一番多い駅伝の楽しみ方は、出身校や地元の思い入れのある大学を応援するケースですね。

次に、お気に入りの選手を応援するパターン。

そして、次に自宅でゆっくりとテレビ観戦派と現地で臨場感を感じて応援したい派に分かれますよね。

現地での応援派は、さらに選手たちを沿道から応援するだけではなく、コース沿線のグルメや観光もあわせて楽しむこともセットで毎年楽しんでいる人が多いように思います。

例えば
全日本大学駅伝の場合には名古屋ならば、鰻のひつまぶしや味噌カツを味わって名古屋城に登城、熱田神宮で応援する大学の戦勝祈願。

コース沿線の桑名ならイルミネーションがきれいな「なばなの里」と焼き蛤。

鈴鹿では鈴鹿サーキット、松坂なら松坂牛。

ゴールの伊勢では伊勢神宮の内宮・外宮の参拝、おかげ横丁で食べ歩きをして、夜は宿泊先で伊勢えび。

確かに駅伝で走る沿道グルメを楽しむのも良いですよね!

でも、みんなが現地で応援するわけでもありません。

テレビを観て家で応援する在宅派が実際には多いのでそれをふまえて、当ブログらしい楽しみ方のご提案をしますね。

全日本大学駅伝の「聖戦」を楽しむ

この熱田神宮から伊勢神宮へとタスキをつなぐを駅伝そのものが、すでに熱い戦い。

しかし、それだけではなく「ある聖戦」がこの伊勢路を駆け抜ける全日本大学駅伝には隠されています。

そこに登場する大学は今大会の場合「3校」です。

・青山学院大学
・駒澤大学
・皇学館大学

この3校を見てピンッときた人はある意味で尊敬します(笑)
一般的に青山学院大学・駒澤大学・皇学館の3校をピックアップされても、なんでと思いますよね。

これまでの大学駅伝での成績から推測した場合、青山学院大学や駒沢大学は駅伝の強豪校。

しかし、皇学館大学は2017年に初出場、50回目となる「秩父宮賜杯 第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会が2回目の出場です。

なぜ、駅伝強豪校ではなく皇学館大学なのでしょう?

前回大会の場合には、皇学館大学の前進である神宮皇学館の6代目館長だった武田千代三郎氏が1917年に京都の三条大橋~東京上野の不忍池間をタスキをつないで走破する競技が実施された際に「駅伝(えきでん)」と命名した年から100年目という節目であり、皇学館大学がクローズアップされたとしても不思議ではないかもしれません。

では、何故かなのか?

その答えは「3つの大学の”建学の精神”」です。
これで、なるほど!と答えが分かった人が多いかも知れません。

では、3校の「建学の精神」をチェックしてみましょう。

・皇学館大学の建学は神道。
・駒澤大学の建学は仏教。
・青山学院大学の建学はキリスト教。

言いかえると神さまと仏さまの精神を建学の精神とする大学。

その3校が伊勢神宮の宇治橋を目指し熱田神宮タスキをつなぎます。

まさしく、聖戦ではないかと思います。

といってもこの戦いは正々堂々と日ごろ鍛えた選手たちが「駅伝で優勝」を手にするための平和で清々しいスポーツバトル。

皇学館大学が駒沢、青学をおさえてこの夏の甲子園で秋田の金足農業、三重の白山高校のようなドラマが伊勢路でも生まれるのか!

伊勢神宮の内宮に鎮座し八百万の神々の頂点に立つ天照大御神の勝利の微笑みに恵まれるのはどの大学なのか!

今年も楽しませてくれそうですね。

次に、もう1つの楽しみ方。

参加して全日本大学駅伝を楽しむ

全日本大学駅伝では、数年前から「ツイート駅伝」という試みをしています。

Twitterのツイートを活用して全日本大学駅伝を楽しむオフィシャル企画として前々回、前回も実施されたSNS上の参加型応援企画。

ハッシュタグ「♯大学駅伝 ○○大学」を入れてツイートで応援するという趣旨。

1ツイート=1kmとして106.8kmを完走させる。

ツイートとしては「107ツイート」で完走。

2018年の予選会ラストになる9月24日の東北地区から参加校が決定した翌日(本日/25日)時点では本年の実施の有無は未定。

当日は交通規制などもあるため、観戦、応援は公共交通機関を利用する方が良いですね。

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